Q:霊感の強さは、遺伝するものですか?

スピリチュアルなことをあらわす際によく使われる言葉や、その解釈について、要点を簡単にまとめた記事を、「質問に対する回答」という形式で「Q&A」のカテゴリー内に書いていきたいと思います。

既にたくさんの知識がある方には、基本的すぎる内容かもしれませんが、復習の意味でお読みいただければ幸いです。

Q:霊感は、家系で遺伝している?

自分を含めて、うちの兄弟はほぼ全員、霊感が強いほうだと思います。霊感とは、霊が見えることだけをさすのではなく、あらわれ方にはいろいろあるとわかってから、ますます「うちの兄弟は全員、霊感が強い」と認識するようになりました。

「これは遺伝なのかね?」と、いつも皆で話をしていますが、しかし両親はそれほど強い霊感ではない気がします。霊感は遺伝するものなのでしょうか、それとも、たまたまなのでしょうか。

A:霊感は「備えてきた性質」のあらわれです。

回答としては、霊感は、家系からもらった遺伝というよりは「自分のたましいの経験値から備えてきた霊的な性質」のあらわれです

人の性質や性格は、生まれた時点で備わっている「先天的なもの」と、生まれた後での環境要因からつくられる「後天的なもの」とがあり、

一般的な認識としては、先天的なものとは、両親のDNAから受け継いだものと考えられますよね。

ですが、スピリチュアルな観点からの解釈を加えるならば、先天的なものの中には、自分自身のたましいの経験値(前世の蓄積)から備えてきたものも含まれます。

ここまでを一度整理すると、

人の性質は「先天的なもの」と「後天的なもの」があり、

先天的なもののほうには、「家系の遺伝」と「自分のたましいの経験値」と、両方が関連してくるということです。

 

スピリチュアル的にいえば「人とは、肉体をもった霊的な存在」であるので、すべての人に「霊感」が備わっていると解釈します。

(ご質問者は、こうしたしくみの理解から、兄弟が、平均よりも霊感が強めの人ばかりという規則性を見つけたものと思います)

人は「肉体」をもった「霊」であるという前提でとらえたとき

家系の遺伝というのは、どちらかといえば、「肉体」という「物質的な入れ物」のほうにあらわれるのではないでしょうか。

霊感というのは、人が「霊である」ことに関連している要素です。

よって、肉体という入れ物のほうに付随している要素ではないため、家系の遺伝というよりは、自分のたましいの経験値のほうを引き継いでいるあらわれとなります。

では、なぜ、兄弟で霊感が強い共通点がみられるのか。

2つの理由が考えられます。

ひとつは、何かの目的をもって「同じような性質のたましい同士が集まった」ということです。家族といえども「たましいは別々の存在」ですが、何らかの人生の学びのために、同じような要素をもったたましい同士が集まってみたら、霊感という共通点もみられたということはあるでしょう。

もうひとつは、肉体という「物質的な入れ物」の特徴が、霊感の発揮を底上げしている可能性です。こちらは、霊感で説明するとわかりにくいので「歌うこと」に置き換えて説明します。

前世でずっと音楽家などをして、音楽のセンスがあり、高い歌唱力や、高い演奏技術がたましいの経験値として備わっている人がいるとして、そうした経験値やスキルを「あらわす」ことには、今世の肉体的な、声帯の強さ、声質、演奏に向いた腕や指の長さなども関連してきますよね。

これを霊感に置き変えると、その家系が与えてくれる肉体的特徴が、霊感の発揮に、とても適した特徴をもっていて、兄弟の全員がその特徴に底上げされることは考えられます。

だいたいこのどちらかの理由が関連しているようです。

まとめると、

霊感の発揮には、遺伝という要素も「なくはない」けれど、大部分は「たましいの経験値として備えているもの」のあらわれです。

しかし、発揮をするための肉体的特徴の関連もあるため「まるで遺伝しているかのように、霊感が強い人が同じ家系に集まる」ことは、わりとあるようです。

★★★人気ブログランキングに参加しています!

スピリチュアル基礎知識Q&A
スポンサーリンク
記事を書いている人
リカコ

スピリチュアルなブログを書きつづけて11年になります。記事数は1700以上、1日あたり7000~8000PVくらい読まれています。インスタグラムをはじめてみました。

リカコをフォローする
スピリチュアル ティーチング

コメント

タイトルとURLをコピーしました