時期のエネルギーをリーディングする

セッションのなかで、過去や未来の「時期のエネルギー」を読みとって伝えることがあります。過去の数年前より今のほうがオーラが明るいとか、3月と4月なら4月のほうがエネルギーが満ちているとか。

こうした可能性のリーディングとは、

時期という「概念」のエネルギーから把握しています。

神秘の時計と妖精

人にはオーラがあり、モノにも(人のような生命力はないけれど)それ自体の性質をあらわすエネルギーがあります。形があるものはこのようにオーラ、エネルギーを読みとる感覚はなんとなくでもイメージがつくと思います。

形をもたない「ものごと」については、

概念としてのエネルギーを読みとることになります。

その人にとっての3月と、その人にとっての4月を、エネルギーのかたまりとしてとらえてどちらが活気がありそうか等を比較して可能性をお伝えしています。

ちなみに、これは霊視やオーラ透視力とはそこまで関連せず、どちらかというと「波長を読みとる能力」の延長上にあります。霊的な体感が強い人や、霊的にわかる(直感する)感覚が強い人は、この手のリーディングが得意な人が多いようです。

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