読書中に、NOのサインがきました

これまで何度も書いていますが、私はときどき「NOのサイン」を受けとります。私がそのとき考えていることや、しようとしていることに「違う」「それではない」という合図が、あちらの世界から送られることがあるのです。

先日も、読書中に「NOのサイン」がきました。

月に座る妖精

もう何年も前から、紙の本はほとんど買うことがなくなり電子書籍ばかりです。その日も、空き時間をつかいパソコンで読んでいました。

読む冊数が多いのと、細切れに読むので前回までの内容はあんまり覚えていません。今回ひらいたページは、「ハリスによれば、○○が××で……」という箇所からはじまっていました。

実際の内容は、ハリスさんという研究者が、こんな主張をしていて、それはああなってこうなって……という説明でしたが、

前後のあらすじを忘れていた上に、目で文字だけ追っていてちゃんと頭に入っていなくて、「ハリスによれば……」「ハリスは……」という文字がでてくるたび、時節柄、アメリカ副大統領のハリスさんを思い浮かべていました。

そしたら、NOのサインが来ました。

それはハリス違いだよ、ってことですよね。

このNOのサインは、私が間違っているときに「ときどき」くるもので、間違っているときの「全部」にはきません。なので「NOがこないから正解とはならない」ので、そこまで役立ちません(>_<) そこまで甘くないですよね。当然ですね、自分の人生のことは自分で考えていくことなので。

多数ある間違っていることのうち、ほんのいくつかにサインが出されて、あ、これは違うんだなと、あとから気づく程度です。

または、言われなくてもわかってるよ! と、明らかな事柄にわざわざサインがきて、イラッとするだけなことも結構あります、笑

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