霊的な感知能力のうち、感か、知か

私は、スピリチュアルな能力を4種類にわける考え方を採用していて、「霊視」「霊聴」「霊的な体感」「霊的な直感」としています。

  • 霊視=見る
  • 霊聴=聞く
  • 霊的な体感=感じる、感じをとらえる
  • 霊的な直感=知る、わかる

体感と直感の違いがわかりにくい人もいるかもしれませんが、感じるか、わかるか、どちらに近いかでわけています。

蓮のつぼみが並ぶ

感知という言葉があります。

さまざまな文脈でつかわれますが、センサーが質量や熱量に反応することをさす言葉でもあります。ある情報をもとにした推察とは違い、本能的&感覚的に、感じとる、気づくという意味でつかわれるようです。

霊感というのが、霊的なものを感知する力ととらえて、

感知を、2つにわけるとしたら、

感にあてはまるのが、霊的な体感=感じる把握のしかた、

知にあてはまるのが、霊的な直感=知る、わかるという把握のしかた、

になると思います。

ちなみに私自身は「知」タイプですが、お客様は「感」タイプが多いです。これは昔からそういう傾向があります。

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