先日の電話セッションは、いくつもの「雷⚡の話題」がつながりました。
その日は外出したかったのですが、窓の外には「雪」が散らついていました。予報は「ときどき雪」にはなっていたものの、直前まで降りそうな気配はなかったのですが。そこで外出をやめて、セッションを実施することにしました。
お申し込みをいただいたいのは、長くブログをご覧いただいていて(ありがとうございます)セッションは初回という方でした。タイミングよく受付に遭遇したとのことでした。
今日は外出しようと思っていましたが、急に雪が降ってきたので、この機会となったのですよーとこちらの状況をお伝えして「不思議なタイミングですねぇ」と会話をしていたところ、雷の音が大きく響きました。
「今、雷もなりましたよー」とお話ししたところ、
なんと、ご相談者さまが習い事をしている教室の名称が、外国語で雷を意味する単語がふくまれているそうで。さらに、以前に働いていた会社は電気関係で、ケーブルだかの大きいシェアをもっている会社だったということでした。
雷つながり、電気つながりで、
このタイミングで雷が鳴ったのも、偶然ではないのでしょうねえと、
そんなことをお話ししました。
今、この記事を書きながらふと思ったのですが、そのときは「電気関係」という単語が意識にとまって、電気つながりですねえと会話をしたような記憶があるのですが、よくよく考えてみると、ケーブルというのは私が勝手に「電気」から連想した単語なのかも。「避雷針」とおっしゃっていたのだったかな、という気もしてきました。
セッション中の意識は、違うところに焦点があっているので、記憶に残りにくいことがあります。意識は100%鮮明なのですが、記憶の刻まれ方が変わるのですよね。もし避雷針の会社だとすれば、私はたぶん社名を知っています。建設業に長くいたので。
私自身の知識とも、つながりがあるのが面白いです。
あの日以来、天気はすっかり春めいて、気温が10度を超える日も多くなりました。雷が鳴ったのはあの数分だけだった、というのも不思議です。
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