自分への否定を手放すと、ものごとのあらわれが変わります。

先日の過去記事でも書いたとおり、自分を否定したり、過小評価したりすると、エネルギーの配線がこじれてしまうので、ものごとがうまくいかなくなりやすいです。自分の「否定を手放す」ことにとりくむと、こじれが解消されてエネルギーの通りがスムーズになるので、ものごとがうまく運びやすくなります。

否定を手放すというのは、言葉では簡単でも実際には、慣れた思考の習慣を手放すことは難しいのでほんの少しずつしか進みません。それでも少しずつでも変えていけたら、現実のものごとのあらわれが変わっていくようになります。

これは私自身も実感していることですし、多くのお客さまも、自分自身のコンディションの変化や、日々の出来事の変化を実感しているのではと思います。

今日の午後からのセッションはKさんで、前回のセッションで否定を手放すことの必要性をお伝えしまして、もちろんそれだけでなく、その他のさまざまな要素も関連してのことでしょうけれど、お仕事で以前から希望していた内容に近いオファーがあったそうで、明日はその打ち合わせとのことでした。

自分が放つエネルギーが変わると、集まってくるエネルギーも変わるので、刺激的な出来事が増えていくんですよね。

前回に引き続き、今回も、エネルギーが合う洋服をセッション後にお伝えしまして「明日の打ち合わせのついでに探してみる」とのことでした。いろんなことが少しずつプラスにつながって、Kさんにとって「いいめぐり」になっていくことを願っています！