新しい目標へのとりくみは、新しい考え方を当てはめる。

コロナが世の中からなかなか去ってくれず、行動が制限された状態が続いています。しかし悪いことばかりではなく、自分に向き合う時間が増えるメリットもあります。

実際にこの一年半の間で、これまでとは違う「新しい自分」の一面を発見したり、「新しい目標」が出てきたりした人は多いでしょう。

それらの「新しいこと」を大きく育てていく行動もまた、これまでのやり方では(この状況下では)うまくいかず「新しいスタイルの思考と行動」が必要になります。

同じやり方を当てはめるとどうしても、「コロナが収まってから○○をしよう」になってしまいます。それではいつからスタートできるかわからず、意欲も持続できません。

自由な行動ができない今は、制限されている中でも可能なことを行動するという「切り替え」が大事です。

このときの具体的な提案は2つで、ひとつは「自分自身についてとりくむこと」です。外に向けた動きは少なく、自分だけで完結しやすいので今の状況には向いています。もうひとつは「ネットをいかした動きをすること」です。オフィスに通勤せず、リモートワークにするのと同じイメージです。ネットをうまく使えば積み上げていけるものはあります。

◎自分自身についてとりくむ
◎ネットをいかした動きをする

このどちらかを「新しい自分」「新しい目標」と絡めて解釈して、何かしらのできることを見つけて動いてみるのです。

順番としては簡単なほうを優先します。ネットがよほど得意な人でなければ、自分自身へのとりくみのほうが対象が明確なので楽ですよね。楽なほうから動いてみましょう。

コメント

  1. 明太子 より:

    まさに今考えていた事と同じだったのでコメントしました!
    リアルに人に会うのが難しくなったので、
    視点を変えてSNSやオンラインゲームをやってみるのもいいかなと思いました。
    私は社交的な方ですが、ネット人見知りです笑
    こんなご時世にならなければ考えた事もありませんでしたが、何か得るものがあればラッキーくらいでチャレンジしてみます^_^

    • リカコ リカコ より:

      明太子さま

      そのことが「ご自分の達成したい目標」「新しい目標」とあっているなら、それもいいのだと思います。ここの記事で書いているのは「新しい目標」があるとして、、、という前提ですので、目標と手段をセットにして考えてみてください