オーラが見えたらいろんなことが自動的にわかる……ように思うかもしれませんが、見えたものを「解釈すること」でわかるのです。見えることとわかることは大部分でつながっているけれどイコールではありません。
たとえば首のオーラにくすみがあったり亀裂が入っていたりするとして、それが何を意味するのかがわからなければ、オーラリーディングは成立しません。
オーラリーディングには、オーラ透視力があることが前提ですが、意味を紐解くための知識をつけることも必要です。
見えることとわかることは大部分でつながっている、と書きましたが、オーラの意味がわかるようになると見えやすくなる、ともいえるからです。解釈できる範囲で見えてくる可能性が生じるんですよね。
これは英語のリスニングと似ています。知っている単語があるほど耳に残って聞き取れる範囲がひろがるように、オーラのしくみがわかって解釈ができる箇所は、意識にのこってオーラをとらえやすくなるのです。
コメント