オーラとは、その人を多角的に映しだす「エネルギーでできた鏡」のようなものです。この鏡には、過去のことも未来の可能性も、どんな性質をもち何を好んでいるかという内的なことも、さまざまなことがエネルギーとして映しだされます。
この鏡は次元をまたがって存在しています。この世的なことが映しだされたり、スピリチュアルな次元のことが映しだされたり、どちらもあります。
オーラ透視者が、どこに焦点をあてるかによって、
読みとれる内容が変わってきます。
たとえばオーラから本質を読みとるには、頭上のオーラを中心に見ていくことになり、そのときどきで上下する状態を読みとるには、頭のまわりや、体のまわりのオーラ(それぞれ意味が変わってきます)を見ていくことになります。
というように、透視者側の「見方」を変えることで、
オーラの「見え方」自体も、変わってくるイメージですね。
オーラという鏡は、物質の鏡とは違い、スピリチュアルな次元のことや、まだ起こっていない可能性なども映しだすことができますが、
一方では、物質の鏡のようにはっきりとは映らず、かなり抽象的だったり、ぱっぱっと瞬間的にしか映らなかったり、わかりにくい鏡でもあるのです(>_<)
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