ブログ運営者:リカコ
- ミディアム(霊媒)
- スピリチュアルカウンセラー
札幌市在住
2005年ごろまで自身の霊感にほとんど気づかず過ごし、スピリチュアルにもさほどの関心をもつこともなく。ある機会を通して気づかされ、2006年ごろからスピリチュアリズムを学び、2008年から仕事をスタートさせました。
これまでの経緯
私が、自身の霊感を自覚するようになったのは、2005年頃です。
つまり大人になるまで、自分の霊感をほとんど自覚していませんでした。
一般的にイメージされる「霊感が強い人」とは、子どもの頃から霊がみえていて怖い思いをしたとか、未来について無邪気に話してしまって大人から怒られたとか、そういう経験をもつ人ではないでしょうか。
ですが、実際には霊感のあらわれはさまざまです。確かに、霊が見える人は霊感が強いといえるけれど、しかし「霊感の強い人の全員が霊がみえるわけではない」ので、自覚することがないまま大人になる人はたくさんいます。
私自身もそのひとりで、「幼少期から不思議なものが見えたり聞こえたりした」などの、いかにもな経験は「まったくない」です。
大人になって、いくつかの「どう考えても不思議な経験」はあったと、今になればわかりますが、当時は強い印象にならず、そのまま記憶に埋もれていったのでした。
そして2005年頃、ある方に指摘されて気づく機会があり、ちょうど、世の中にスピリチュアルに関する情報が増えていった時期で、比較対象となる情報がたくさんあったことから、自分の「この感覚」は「霊感」「霊能」なのかもしれないと、しだいに納得するようになりました。
セッションについて
2006年頃から、スピリチュアリズムを学ぶようになり、2008年から仕事をスタートさせました。2年間は、札幌市内の一室で対面セッションも行っていました。
しかし、ちょうどネット環境が整っていく時代で、お客様は全国にいらっしゃって市内の方がむしろ少数という状況になったこと、
さらに、私自身は、対面で直接お会いしても、スカイプや電話での会話による把握でも、精度がかわらないことが経験からわかってきまして、対面セッションは休止し、今の活動スタイルに落ち着きました。
セッションでつかう得意な手段や手法は以下のとおりです
- オーラを通した情報の把握
- 守護霊のメッセージを伝えること
- 波長など、エネルギーを読みとること
アドバイスとして得意な分野や以下のとおりです
- 自分自身についての悩みや迷い
- 人間関係について
- 仕事の方向性、転職の迷いなど
- やりたいことがわからない
- やりたいことを、どう現実化すればいいかわからない
- 自分らしさをいかした生き方をするには
現実に主軸を置いたセッションを心がけています。私自身は「見える」センス、「エネルギーの波長をとらえる」センスを用いますが、そういう方面にばかり偏ることなく、
ご相談者さまの「人生や生活の質をいかにして向上させるか」を軸としたセッションスタイルをとっています。
自身の経験や知識をふまえて、仕事や人生の解決策や改善策を提案するという、コンサルテーション的な要素を含んだセッションを得意としています。
ブログについて
スピリチュアルなセンスによる鑑定や、霊界の存在を証明するデモンストレーションなどは、霊界の「通訳」とたとえられることがあります。
目に見えるような形をもたず、物理的な認識がしにくいものを、言葉に置き換えてわかりやすく伝える作業は、まさしく通訳そのものだなあと思います。
私自身はデモンストレーションは上手ではないのですが、言葉におきかえてわかりやすく説明することは得意なので、文章で「書く」という形でそれをいかし、ブログを10年以上にわたり書き続けています。
私は霊界の通訳……とまではいきませんが、霊界の「書記」くらいの位置づけで、皆さまの人生の学びに役立つエッセンスをお伝えしていければと思っています。