ご相談者さまの霊的な背景にフォーカスしながら進めていく、スピリチュアルリーディングでは、その方を見守り導く「守護霊」と通信をしながら進めていくことになります。
こちらの過去記事(守護霊は日本人とは限りません)でも書いているとおり、守護霊とは「たましいの繋がり」であり、血縁の繋がりではないので、たとえば「日本人のご相談者さまに、フランス人の守護霊」というケースも普通にあります。
こういうとき、どのように伝わるのか?伝わる言葉がわからないこともあるのか?と疑問がでてくると思いますが、守護霊との通信は、人と人との通信とは違うので、そこはあまり問題になりません。
なぜなら、守護霊が外国人だとしても「外国語がそのまま聞こえてくることはない」からです。私のように外国語ができない人(>_<)でも、波長をあわせることができればリーディングは成立します。
霊の声とは、直接の耳できく音声とは違い「内側で響く」ように伝わります。
言語化されていないデータが頭の中に流れてくるものを、同時進行で「自分の言語に置きかえている」ような感覚ですね。
インスピレーションで伝わることと、
耳で聞こえることと、
この二つが重なった、ひとつのエネルギーの「響き」として伝わってくるので、言語が揃っていなくても霊との通信は可能です。
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