昨日の記事のとおり、言いたいことを我慢している状況が長く続くと、喉のオーラにくすみがあらわれることがあります。
このとき、エネルギーに敏感で体感覚が優れている人は「濃い味のものばかり、食べたり飲んだりしたくなる」ことがあるようです。
たとえば、辛いものばかり食べたくなったり。濃いコーヒー、濃いお茶ばかり飲みたくなったり。普段は飲まない炭酸飲料を、そのときだけ飲みたくなる人もいます。
濃い、辛い、渋い味のものを欲してしまうのは、
刺激の強いものを食べたり飲んだりすれば、喉のもやっとしたものがスッキリしていくのではと思ってしまうからでしょうね。
無意識で、それらを選んでしまうことが多いので、今、言いたいことを我慢している状況にある方は、最近の食生活を振り返ってみください。
実際のところ、それらの刺激で喉のオーラの停滞が解消することも「なくはない」ですが、効果はほんの少しの一時的なもので、そうした食べ方が習慣化してしまうと食生活全般のバランスも乱れますから、
根本の「言いたいことを我慢している状況」を分析し、改善したり軽減したりする方法について、具体的に考えてみることが大事だと思います。
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