思考力が高く備わっている人は、頭のまわりのオーラが大きく、常に活発に動いているのですぐにわかります。エネルギーの「量」があり、動く「速さ」があるということは、それだけの思考の処理能力があるということです。
思考が処理できる量が多いために、無意識でいても、周囲の何かに反応したり、ふと見聞きした情報をとりいれてしまって「思考が動いてしまい」ます。そうするつもりはないのに、常に何かを考え続けて雑念だらけになりがちなことは注意が必要ですね。
あとは、何に対しても「もっとこのようにすべきではないか」「これで本当にいいのだろうか」と複雑な思考をしすぎて、なかなか行動ができない傾向もあります。
この二つのパターンにはまりがちな人は、
他人との会話の機会を増やすとバランスがとられます。
自分だけでは「思考がめぐりすぎてしまう」けれど、他人と話すことで「相手にあわせてゆっくりペースな思考」になるのと、自分と違う感性をもつ相手の話が、役立つ情報になってくれたり、新たな思考のきっかけになってくれたりするからです。
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