スピリチュアルな現象のひとつに、その場にないはずの香りがしてくる「芳香現象」とよばれるものがあります。割とよくあるのが「家の中にいるのに、植物のグリーンを感じさせる香りがしてくる」とか、「もっていないアロマの香りがしてくる」等です。
私も先日、かなり久しぶりに芳香現象らしき経験がありました。最近は夜中までブログを書いていることが多くて寝るのが遅くなっています。夜の12時を過ぎたあたりで一瞬、フローラルな香りのエネルギーが「私を横切った」感じがしました。
最近つかっているシャンプーの香りに似ている気もしたけれど、その場にはおいていないし、その瞬間に香りがしてくる状況にもなっていません。
あれ、気のせいだったかな?と思ってそのままにしたけれど、しばらくしてから「頭の中にこれまでにないアイデアが流れこんで」きまして。ああ、このことの合図だったのかなと思いました。まあ、わかりませんけれど。今のところそんなふうに解釈しています。
ここ数か月、ブログでとりあげているような自分の中の否定に気づいて手放すという作業を私自身もしています。そうすると、これまで「自分に無関係な範囲外」と思っていたことが、自分の範囲内に含まれる変化がかなり起こっているので、変化に比例して、新しいアイデアがわきやすくなっているようです。
そういう自覚はあったけれど、芳香現象もプラスされたのはかなり久しぶりでした。このアイデアを形にあらわしていきたいと思います。
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