過去記事で書いたとおりで、悪夢や金縛りが続いてしまうときには、肌に触れる寝具や衣類を取り替えて、切り換えることはかなり効果があります。
悪夢が続いてしまうときには、シーツ類を変えてみてください。
深い睡眠をとることができず、浅い睡眠の連続で気持ちが休まらなくなったり、悪夢を見てしまって、眠りにつくことに恐怖感が出てしまうときには、「シーツ」「枕カバー」「パジャマ」...
しかし、それでも改善しないときは、「体を暖める」ことで、解消する場合も多いようなので、寝ている最中の体温を意識してみてください。
寒さを感じているときは、自然に「緊張状態」となって「緩んでリラックスする」ことが出来にくくなります。そうした状態での睡眠は浅いものとなり、疲れが解消されないので、波長が下がって、寝ている間の意識が低い階層のほうへ引っ張られてしまうことがあるものです。
それが原因となっているなら、たとえばカイロ、湯たんぽなど、何か暖めるという工夫をすることが改善に繋がっていくでしょう。
どこが冷えやすいかは、それぞれ違います。
統計的にみて、多いと思えるのは、多い順から、お腹の下あたり、肩甲骨の間や胸、首の付近でしょうか。
これらの位置を暖めたときに、自分が一番心地よくリラックスできると感じるところが、「自分が、冷えによって不調和になりがちな場所」なので、そこを暖めることで、コンディションをUPすることができます。
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