セッション内で、霊的なエネルギーのしくみを解説するときには、携帯やパソコンなどの情報通信で使われる用語にたとえることがあります。
「私たちはこの世にやってきているモバイル端末」
「あの世とこの世でたましいの経験値というデータを共有している」
「私たちの変化はデータが同期していてすぐに伝わる」
…という説明だとイメージがつきやすいと思うので。
私たちは、携帯電話のようなものと考えるとわかりやすいです。一部分の情報を携帯という端末にもっていて、それ以外のデータは「クラウド」に有している状態です。ただしこちらの端末のメモリ容量はわずかなので、すべてをダウンロードできないようになっています。そういう制限の中でたましいの学びをしているわけですね。
私たちは携帯電話だから、常に電波を発しています。
過去にこういう経験をしていて、性質や性格はこうで、こういうことが得意で、この経験から学ぶという課題をもっていて…という「自分の情報」が発する電波に含まれているので、
それらをもとに、まいた種が結果として実ったり(カルマの法則)、同じ要素をもつものが引き寄せられたり(波長の法則)するしくみになっています。
コメント