窓やドアの近くに、ふと周囲とは違う空気の動きや気配が感じられたら、それは「霊的な存在がそこにいた」のかもしれません。
霊感が強い人は一度や二度、このような経験をしていると思います。
不思議なことに、霊の存在を感じやすいのは「窓」「ドア」の付近で、実際にそのあたりに姿をあらわしたり、ドアから部屋に出入りしたりすることが多いようなのです(経験上)。
肉体という物質をもたないのですから、壁や仕切りには動きを制限されないはずですが、実際に霊が姿をあらわしやすいのは、物質的な出入り口付近で、
それは「エネルギーの通り道」がつくられているためではと思っています。
ドアや窓は、実際に人が通ったり、空気や風が通ったりしますよね。その繰り返しでエネルギーの通り道がつくられて、「動線」のように霊の方たちが姿をあらわしやすい場所になっているのだろうと。
私は以前、建設業で働いていたので、
しくみを説明するときに、動線とか、そういう解釈を使いたくなります笑。
コメント