明るく輝くオーラでいられたら、自分の最善に導かれる。

オーラのようすとは、自分自身のようすが反映しているもので、オーラが明るく輝いているときは、自分の心身が整っているとか、自分らしさを発揮しているとか、前向きに努力をしているとか、いろいろな意味で、肯定的で望ましい状態にあることのあらわれです。

野の花の束

オーラが明るく輝いているときは、(本人比で)ものごとがうまく行きやすくなり、ものごとの展開がスムーズになり、働きかけの結果がでるのが早くなるなど、望ましいことが集まるものです。

自分自身を明るいほうへと向かわせていくことは、とても大切です。

しかし、ものごとがなされるしくみは、自分ひとりの力だけでつくられてはいないですから、自分のオーラが最大限に明るく輝いていたとしても、何でも思いどおりにはなりません。

相手があることは、相手側の都合が(現実的にも、スピリチュアル的にも)ありますし、人数が多くなるほどその対象は増えることになりますから。

そして、これがもっとも大きな理由なのですが、「自分の思い通りになることが、自分のためになるとは限らない」ので、自分にとって最善の方向にいったことで、思い通りの結果にはならないケースもあります。

いずれにしても、明るく輝くオーラでいられたら、本人比でよいサイクルがつくられやすいことは確かです。しかし、具体的に何がどうなるかは、そのときのいろいろな条件の兼ね合いもありますので「委ねる」気持ちをもつことも大事ですね。

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