赤や青という、色には、「固有のエネルギー」があるようです。というよりも、色は、エネルギーそのものである、というほうが当てはまるかもしれません。
たとえばオーラの色で性質などがわかることも、色別の特徴や作用があることから逆算して把握をしています。
日々、たくさんの品物を通して、色を見たり、ふれたりすることは、色のエネルギーとの関わりを作っていることになります。
植物の緑をみると気持ちが落ち着いたり、青い空をみると心が晴れやかになったり、黄色いひまわりを見ると元気がわいてきたりするのは、それぞれの色がもつエネルギーの作用でもあるのでしょう。
その色からどのような印象を受けるかには個人差はあるでしょうけれど、その中でもある程度の共通性がみられるのは、「色が与える作用が実際にある」ことと、「人がそれを受けとって理解している」ことのあらわれでしょうね。
春から夏にかけては、自然のようすも、人が身につける服装なども、色とりどりで賑やかになります。たくさんの色のエネルギーにふれて、刺激をいただきながら元気に過ごしたいものです。
コメント
私も「明るい色」を見ると元気をもらえるなぁと感じたり
「くすんだ色」だとなんだか、
少し、今欲しい色と違うなぁと感じたり、それぞれに受ける印象が変わると思います。
カレンダーを選ぶ時も、じっくりじっくり見て、カラフルな元気なものを選んでいたり
お部屋には1つだけ赤いバランスボ-ルを置いたり、
はながらの布地を飾ってみたり
100均で、デザインが気に入った
プラスチックの入れ物に、
カラフルなビ-ズを入れて窓際に置き、
太陽の光でキラキラさせてみたり
気がつけばお部屋に
色んな色を取り入れていました。
リカコさんの、このブログに入っている絵も写真も、色みが、繊細で優しくて
時に力強くて、素敵だなぁと感じます。
mi様
そのとき目にするものも、身につけるものも、あとは食べ物などからも、
いろんな「色のエネルギー」をとりいれているのかもなあ、と考えると毎日の生活にハリがでたり、見方がかわったりして楽しくなりますね。