自分が本体、本体が映しだされたものがオーラです

オーラとは、自分をうつしだす「エネルギーでできた鏡」のようなものである。私はオーラについて説明するときに、この表現をよく使っています。

自分が本体であり、

本体が映っているのがオーラである、

という位置関係を理解するために「鏡」に例えています。

幻想的な光がさす雲のようす

スピリチュアルやオーラに関心をもち、しくみ的な知識が増えると、だんだんオーラこそが重要な感覚がしてくることがありますが、

より重要なのは「自分」ですよね。

自分について考えるよりも、オーラのことを考えすぎると、ちょっとエネルギーが集まる方向がずれてしまう感じになります💦

自分こそが主体であり、自分のようすが映しだされたものがオーラだから、「オーラから逆にたどると自分がわかる」というだけで、

本体、本質は、自分自身、

オーラはそこから生じる副次的なエネルギーです。

ちなみに、ここでいう自分自身とは「肉体」だけのことではありません。たましいも含んで自分と考えた場合です。自分という存在の、肉体以外のものも映しだすエネルギーの鏡がオーラということです。

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