姑さんが、お嫁さんに「ああしろ、こうすべき」と口を出してくるのは、「そうすることが息子のためになる」と思っているからです。
自分の助言が、間接的に息子を助けることになると思っているから(お嫁さんの側からすれば)口うるさくなります。
それが、ときに言い過ぎになったり、ひと言多かったり、今の時代にまったく合わないことを言ってきたりするかもしれないけれど、根底には「少しでも息子のために役立ちたい」という気持ちがあっての助言だと思われます。
だからといって全許容する必要はないけれど、
全否定する必要もないと思うので、
参考になるところだけ部分的に拾い上げてあとはうまく受け流していくといいのではないでしょうか。
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