関わりが多い人同士は、お互いのオーラが似てくる

人との関わりは、オーラを通したエネルギーの交流でもあります。会話をするとお互いの間をエネルギーがめぐります。行動をともにすると同じ方向にエネルギーが動きます。同じ空間にいるだけでもオーラがふれあうことは起こりますよね。

関わりの回数が多くなるほど、自分のオーラが相手に、相手のオーラが自分に影響してきますから、お互いのオーラが似てくるのです。

妖精が、鳥かごのカギをあける

よく相性がいい夫婦は雰囲気や顔が似ている、、、などといいますが、これは似た者同士がペアになっているのもあるでしょうが、一緒に過ごすうちにオーラが重なり混じり合うことで、だんだん似てくることも大きいと思います。

もちろんこの現象は夫婦だけでなく、

友達同士でも、仕事上の同僚でも上司部下でも起こります。

相手に信頼感や安心感をもっているほど、エネルギーの交流がダイナミックに起こるので混じり合う度合いは大きくなり、相手から「自分にないもの」を受けとって成長につながることはよくあります。

お互いにいいものを与え合う関係をつくりたいものです。

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