スピリチュアルな感性を、男女のオーラの特徴から考察してみる

男性と女性でオーラを比較すると、女性のほうが「オーラが大きめ」で「エネルギーの質感も細かくてしなやか」な傾向があります。もちろん個人差があるので全員が当てはまるわけではなく、そういう人が多いという意味です。

この特徴をもとに「スピリチュアルな感性」の備わりかたを、

男性と女性とで比べて考察してみました。

3人のマーメイド

オーラはエネルギーを受けとる働きもあるので、受信機の網が大きくて細かいほど、さまざまなエネルギーをキャッチできる網となり、スピリチュアルなエネルギーにも感応しやすくなると考えられます。

前述のとおりで女性はこの点で有利になるため、スピリチュアルな感性を段階わけして「中の上」くらいで比較すれば、もう圧倒的に女性の割合が高いでしょうね。

しかしこれはあくまで全体的な傾向のはなしで、実際はひとりひとりの性質の差がありますから、男性でも女性と同じかそれ以上のスピリチュアルな感性をもっている人はいます。

もうすこし絞り込んで「上の中」くらいで比較すると、そこではもう同じくらいになるか、いくらか女性が多い程度ではないかなと思います。

まとめると以下のとおりで、

  • 真ん中より上の「中の上~」:圧倒的に女性が多くなる
  • さらに一段上の「上の中~」:男女の差はほとんどない

これらは世間で「スピリチュアルに関心をもつ人」はほとんど女性だけれど、「スピリチュアルなことを仕事にしている人」は男性も女性もいるという構図とだいたい同じなんだなあと、この記事を書きながら思いました。

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