オーラのようすは常に変化する(人のコンディションが変化するので)

オーラのようすはその人自身のようすで、肉体的なコンディション、内的な思考や感情の動き、その他さまざまな要素が反映しています。人のコンディションは一定ではなく、その時々で上がったり下がったりするので、オーラもそれにつれて変化します。

上がったり下がったりする「幅」とは、その人がもつ「波長の幅」です。上から下まで幅広さを備えている人は、それだけ大きく変化がなされる可能性があります。

夕暮れ空を見上げる女性

しかしもっている上限・下限まで変化していく人はあまりいなくて、もっと内輪での上下になっているケースがほとんどですね。上と下まではエネルギーが均等にはなっていなくて、普段からよく使うところにエネルギーが集中しているからです。

普段からよく集まっている範囲内をこえて、より上の状態にいくようにするには、これまであまり使っていなくて「眠ったままになっている自分らしさ」を掘り起こして使っていくのが効果的です。使っていけば活性化するからです。

逆に、下限にまではいかないほうが望ましいのですが、これは「自分を成長させたり、癒したり、満たしたり」するとりくみが効果的です。そうすると底辺が持ち上がります。自分を成長させるとりくみをしている人はわかると思いますが、落ち込んだとしても、どん底にまではいかなくなり、元に戻るまでの時間も短くなりますよね。それは底辺が上がっていくからなのです。

自分らしい力をどんどん使うようにする、自分を成長させたり癒したりするという、日々の努力や心がけが波長が動いていく幅を大きくします。上側に大きくなっていけばいくほど、自分らしい力を発揮でき、未来の可能性が広がっていきます。

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