オーラが大きい人は、存在感と影響力が大きいです。今回は「存在感」についてとりあげます。存在感とは、そこに在るという印象が大きいことです。つまり、何もしていなくても、そこにいるという「気配」や「実在感」が大きくて印象深くなったり、目だったりするということです。
何もしていないときには、していないという事実が目立ってしまいます(>_<)笑。たとえば、複数で作業をしているときに、手抜きをしたり、さぼったりしていれば、そのことが「実際以上に大きく印象づく」ので、いわゆる「悪目立ち」状態になるのが、オーラが大きい人の「あるある」です。
せっかく、大きな存在感をもっているのだから、こういうことで目立つより、ちゃんとやるべきことをして、大きな評価という形で印象づくほうがいいですよね!
オーラが大きい人は、人の中にいるほうが自分らしさを発揮しやすいです。存在感も影響力も、自分以外の人がいることで際立って生きてくる要素だからです。
人といると気疲れする度合も(オーラという受信機が大きいことで)大きくなるけれど、しかし、人という存在が「力を発揮する環境をつくってくれている」ともいえるので、たくさんの人との関わりをもっていくといいでしょう。
コメント
リカコ さんいつもブログ楽しみに拝見してます♪
1つ質問させて頂きます。
オーラが大きい人の社会的な環境の中での影響は分かりましたが、
家族にオーラが大きい人がいるとどのような影響があるのですか? また、他人からみたその家族はどのように感じる?写る?のでしょうか。
よろしくお願いします^ ^
みゆき様
オーラが大きいことの影響力は、家庭内でも同じだと思います。そこに「大きい人」と「標準サイズの人」とが混在しているなら、ごく自然に、その人の意見が比較的通りやすくなる等の作用がでるのではないかと思いますね。ただし、家族はお互いのオーラになじんでいますから、社会の中での影響のような、そこまでの差が出にくいかもしれないですね。
>また、他人からみたその家族はどのように感じる?写る?のでしょうか
こちらについては、お書きになっていることが抽象的すぎて伝わりにくいです。たとえばどのようなことを想定したご質問なのかをもう少し具体的に書いてください。
お返事ありがとうございます。
やはり家庭内でも同じような作用なのですね^ ^
質問が分かりにくく申し訳ありませんでした^ ^
大きなオーラに関する他の記事の中に、
確か…何かのサークルや活動事?などのグループの中にオーラの大きい人がいると、その活動等が目立ったり人気がでたりする という内容のものがあったと思います。
それを家族というグループに当てはめたとすると、他人から見た時
例えば あの家族はいつも皆んなで仲が良さそうだとか、明るい家族だとか
そんな風に写るのでしょうか。
以前リカコ さんのセッションで、私のオーラは大きいと教えていただいたので、
家族としてはどう作用するのか気になり
質問してみました^ ^
「サークルや活動のグループ」と「家族内」とを比較対象にすることはちょっと無理があると思いますよ。
活動のグループはそもそも、人が集まって意思決定をしたり、行動をしたりする「目的」をもった集団であり、
「グループそのもの」「活動そのもの」が他人の目にふれて、他人から何らかの印象をもたれる可能性がある集団ですよね。
一方、家族はどこにでもあり、多くの人が普通に属しているものなので、そこまで「どういうふうに映る」というほどには客観的に意識されたり、何らかの特定の印象をいだかれたりは、しないものではないでしょうか。皆で仲良さそうとか、明るい家族だという印象をもつことと、オーラのサイズは無関係のように思います。
そうなんですね( ;∀;)
ちょっと特別視しすぎでした(/ _ ; )
家庭よりも外での行動で発揮されやすいのですね^ ^!
お答えいただきありがとうございました^ – ^!
家庭内でも、外でも、行動したことの作用や印象が割り増しになるのは確かです。しかし、オーラの大きさという要素「だけ」が単体でメリットをつくるのではないので、いずれにしろ、何かの行動をしていくことありきの作用ですね。