自分の価値を認めて、自分らしい道を進んでいくプロセス

自分を否定している状態では、何をするにしても「どうせダメに決まっている」「どうせ自分はこのくらいでしかないだろう」という過小評価から思考がスタートしてしまいます。

そうなると自分に一番いい選択をとることができず、ビミョウに低めの選択を無意識でしてしまうことで混乱や停滞がおこります。これが自分を否定していることの一番の問題だと私は思っています。

自分に一番あっていることではない、それより低いことばかりを(無意識で)選び続けていればスムーズに進んでいかないことだらけになります。または簡単にできるはずのことが遠回りにもなってしまいます。

逆にいえば、自分への否定を手放すことができたら、これまで選択できずに「なし」だったものが「あり」になり、未来の可能性が大きく広がるとも言えます。自分の未来をよいものにするためにまず意識すべきところは「ここ」にあるように思うのです。

本を読む女性

ここからが今回の記事の本題になります。

長く自分を否定し続けてきた人が、成長したり、癒されたりして否定を手放すことができると、これまで無理だと思っていた選択が「可能性の範囲」に入ってきます。

同時に、本当はこれがしたかったという本音、できるかどうか検討すらしていなかった新しい選択肢、ほかにもいろいろなことに気づいて「自分らしく生きよう!」と意欲がわいてきます。

通常はこの時点で(否定を手放していくのといれかわるように)わきあがってくるアイデアとは、本来の可能性の範囲内にあるはずです。

ところが、いざとりくもうとしたら思ったように情報が整わなかったり、片付けなければならない問題が次々に出てきたりして、

思うように進めなくなるのも、これまたよくある現象です。

これらは、自分が長いこと「否定をしてきたり」「否定を正当化したり」してきたことによる「ねじれの蓄積」です。

自分に対して素直になって動いていれば難しくはなかったことが、否定に否定を重ねているうちに、いろいろ絡まりあって複雑になってしまった結果なんですよね(>_<)

この状態を変えるには、投げやりになったり、否定した状態に戻ったりせず、自分が本当に進みたい道を進むために、絡まりあっているものをほどいていき、本当の自分らしさに自分を寄せていくとりくみをコツコツと続けていくことです。

自分がこれまでに脱ぎ散らかしたものを拾い集めながら、地道に進んでいくイメージですね。手間はかかるけれど、自分がそうしてきたんだなと思えば受けとめられるし、少しずつでも結果がでてくると面白くなって続けられるようになります。

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