メール回答のリーディングは、相談事項がはっきりしている場合に向いています

数日前にメール回答のリーディングを受付したうちの1名様が、「相談事項がうまく文章にまとめられないのでスカイプセッションに変更したい」とのことで、その枠が空いた分の追加受付を行いました。

カップケーキにハートの飾り

不思議なことに、最初に申込をしてくださったWさんと、追加受付に申し込んでくださったSさんは、同じ県にお住まいの方でした。こういう共通点を発見すると「そうなるようになっている」ことをなんとなく感じます。

たぶんWさんはスカイプセッションをするようになっていて、メール回答はSさん用の枠となっていて、その調整がなされたような。同じ県の方で入れ替わるという現象が、必然を示唆しているように思えました。

大都市が集まっている県なので、たまたまかもしれないけれど。

なんか今回はそういう感じがしました。

メール回答とスカイプと、どちらがいいかといえば、お伝えできる内容のボリュームからして断然「スカイプ」をおすすめします。補足したり、派生した話題にも対応したりできるので。あとは、相談内容がどのくらい具体的になっているかにもよります。

メール回答のリーディングは、相談内容(回答を求めている内容)がはっきり決まっている内容に向いています。途中のやりとりがないので、相談内容をお送りいただく時点で「何を回答すればいいのか」が文章に盛り込まれていることが必要だからです。

しかし多くの場合、悩んでいたり迷っていたりすることとは、あれもこれもつながっているようで、この件というふうに範囲をくぎって文章化しにくいものですよね。そういう場合は、スカイプや固定電話でのセッションが向いています。会話の中で、必要なところを都度確認して進めていけるので、お送りいただく相談内容はそこまで具体的でなくても(途中で補足をいただければ)問題なくセッションは進めていけますので。

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