同じ要素をもつものは引きあいやすいので、霊感が強い人は、霊感が強い人と知り合いになることが多いです。そういう人がいそうな場所にいくとかならわかりますが、ふつうの生活の中で無意識のうちに、霊感が強い人どうしは知りあったり、集まったりすることがあるようです。
同じ趣味の場所、同じ会社の部署内で、霊感が強い人が何人もいる…というケースは結構よくあるようです。また数日前の過去記事のとおり、家族内に霊感が強い人がいるのも広い意味ではこれに含まれる気もします。
そこで霊感の自覚がある人に指摘されて、自覚がない人が気づくことになったり、同じ経験を共有することでの学びがあったりして意味があるようです。
同じことで引きあい、違いから気づかされる。
そういう学びのある関係なのかなと思っています。
霊感が強い人同士でも、個性が違うからあらわれも違いますし、知識や経験の差から理解の深さも違っていたりしますので、いろんな会話から一周まわって自分に気づかされることも(たぶんお互いに)あるものです。これは必ずしも霊感が強い人が一方的に教える側になるのではなく、角度が違う受けとめ方をしることで教わることも多いです。
こういうのは、その時点ではそこまで意識されず、少し時間が経ってふりかえってみたときに、そういえばあの出会いで気づかされたんだなあ…と、あとから意味がわかることもあります。私自身も「そういえば…」「今になって思えば…」はたくさんあります。
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