一緒にいるといいことが起こる、ラッキーパーソン

自分にとってのラッキーパーソンといえる人がいます。この人と一緒にいるといつもいいことが起こるとか、タイミングに恵まれて得をするとか。

こうした現象は「そこまで距離が近くはない人」との間で起こることが多いようです。たぶん身内とか親友とかの近い距離感の関係では起こりにくい気がします。

理由としては、こうした現象は「お互いがもつ違い」によって引き出されたり、引き寄せられたりするものだからです。

妖精が、鳥かごのカギをあける

違うエネルギ―同士がうまく「はまる」と、幸運を運んでくる役割のラッキーパーソンともいえる存在になれるのだと思います。

違いが大きすぎると調和しませんが、違いの度合いがちょうどよくはまったときには、相乗効果で大きなエネルギーがつくられたり、得意と苦手をいい感じに補完できたりするのでしょう。

違いがあるとは、言い換えると「得意がかぶっていない」ということです。得意なことは簡単にできるので、相手からすればいつもと違うエネルギーが凝縮されたものを受けとったことになり、それが「幸運の種」になるのでしょうね。

私自身も、この人と関わった後にはいいことが起こるとか、不思議なめぐりあわせが増えるという経験は結構あります。で、その人たちと私は性格も行動の仕方もあまり似ていなくて、だから補完しあってよかったんだろうなーと思います。

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