エネルギーが合うモノと、そうでないモノとの違い。

洋服やバッグなどの「モノ」にも固有のエネルギーがあります。自分のエネルギーと質が近いモノを身につけると、外付けパーツでエネルギーを増強しているような効果が見込めるので、合うモノを選ぶことをお勧めしています。

セッション内では「その人のエネルギーと合いそうなモノ」の一例を具体的にご提案するか、誰にとってもプラスになりそうな「モノ自体のオーラが明るい」ブランドやメーカー等を参考までにお伝えしています。

いつもご利用いただいているSさんに、前回で「ナイロン製バッグ」の情報をお伝えしました。Sさんが普段つかっているのはA社のもの、私が提案したものがB社のもので、どちらもわりと知られている定番だと思います。

B社のものは、以前の部署であまり気が合わない上司がつかっていたので、気分的には少し抵抗があったそうなのですが、「オーラが明るい」ということで一応ショップに見に行ったら、いい感じのバッグがあったので購入したそうです。

使ってみたら軽くて楽で、サイズがちょっと小さい感じはあるけれど二個持ちにすることにして、今では毎日の通勤で活躍させているとのことでした。

ここまでの話は、エネルギーが合うモノというのはそういうものなので想定内ではありますが、不思議だなあと感じたのは、それまで使っていたA社のバッグです。

こちらも多くの方が知っている定番で、軽くて丈夫という印象があります。しかしSさんは、これまで2個つかって2個とも、まるで小学生がふりまわして使っているかのように(とご本人がおっしゃっていました笑)、生地が擦れたり傷んだりしてしまうのだそうです(>_<)。

エネルギーが合うものとの差とは、こういうことなんでしょうかねーと、不思議と納得がいくような話をお聞かせいただけました。

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