緊張しているときは、青など寒色系のオーラになる

慣れない環境にいくとき、何が起こるかわからない新しいことをするときなど、緊張している状態だと、オーラに青などの寒色系がかさなってきます。

こうしたそのときの状態をあらわすオーラは、頭や体の「まわり」にでます。この部分の色は、性格や性質をあらわすオーラの色とは別になります。

青い絵の具をつかったイラスト

人の状態は時間とともに変化するので、状態をあらわすオーラも時間とともに変わります。体調、気分、感情、思考などは、動いて変化していきますよね。

緊張している状態も、慣れたり安心したりすれば緩んでいき、かぶってきている青系のエネルギーもさーっと消えて、本来のオーラが見えてきます。

緊張しているときのオーラは一時的なもので、警戒感から本来の自分の動きを止めるというか、自分のいろいろが伝わったりしないように(無意識で)押しとどめる力がはたらくのかもしれません。こうしたエネルギーは「力むと動かなくなる」ので、それでエネルギーが冷えた状態になって青っぽさがあらわれるのかなと思っています。

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