人の身体のまわりには、オーラとよばれる、スピリチュアルなエネルギーがとりまいています。
オーラは、明るい輝きであることが望ましいです。
オーラが明るく輝いているということは、その人自身のエネルギーが活性化していて、肯定的な放ち方になっていることのあらわれです。
日常でよく使われる、「あの人は、明るい人だよね」という場合の明るさとは、性格が朗らかであるとか、賑やかな言動をとっている人に使いますよね。
そのため、元気で快活な性格をしている人が、オーラの明るい人、のような解釈をする方がいるかもしれませんが、
しかし、オーラの明るさというのは、必ずしも、「あはははー」という元気のよさとは、比例はしていないです。
控えめでおとなしい性格でも、オーラが明るい人はいますし、
いつも元気いっぱいな言動でも、そんなにオーラは明るくない人(^_^;)も、いますし。
性格や性質の違いで、オーラの明るさが決まることはありません。
性格や性質は、生まれ持った本質で、
オーラの明るさとは、そのときどきで変化する状態です。
自分という存在と、この人生という与えられている機会を、肯定的にいかしていこう、つかっていこうという姿勢で、過ごしていられたら、それが、オーラの明るい輝きとなって、あらわれる、というしくみになっているようですね(^_^)。
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