思考、感情、感性などがあらわれるオーラ

心の動きというのは、脳の動きでもあるので、思考、感情、感性、霊性、などの内面のようすは、頭のまわりのオーラによくあらわれます。

多少はほかの部分にもあらわれます。それはチャクラがあるからです。たとえば胸のチャクラは感じることと関連しているし、胃のところにあるチャクラは自我と関連しています。こういう要素と関連した心の動きがあるとチャクラも動くので、体のまわりのオーラにもそれらの動きが反映します。

しかしそうした細かいところを個別に見るより、頭のちかくのオーラをみていくほうが包括的にいろんなことがあらわれるので、オーラリーディングをするときはこちらの部分をメインに読みとることが多いです。

オーラのとらえ方は、視覚が優れている人は「見る」「見わける」、体感が優れている人は「感じとる」「感じわける」、直感が優れている人は「わかる」「知る」という方法で、相手のオーラをとらえます。

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