モノのオーラは、生命力がないぶん人のオーラとは違っている

スピリチュアルな能力がある人が、たとえば洋服や人形などのモノにも「オーラ」と表現するときは、そのモノがもつ「性質エネルギー」をさしています。モノがもつ固有のエネルギーという意味で、オーラと言っているのでしょう。

人のオーラとは、その人自身の性質をあらわすエネルギーですよね。それと同じようにモノのがもつ性質をあらわすエネルギーを、わかりやすい言葉にまとめてモノのオーラと表現することは、私もよくあります。

カラフルなカップケーキに花火

人とモノとで大きく違うところは、生命力のあるなしです。

人が放つエネルギーは生命力がのったパワフルさがあり、とらえきれないくらいの複雑さがあり、その時々で変化もします。モノは生命力がないのでパワフルさも違うし、複雑さも変化もいくらかはあるにしても限定的です。

なので放っているエネルギーの性質としては「種類が違う別のもの」という感じです。ただそれぞれがもつ「固有の」「それ自体の性質があらわれている情報エネルギー」という意味では共通しています。

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