霊的な感じとしての受けとり方は、幅広くいろいろある

スピリチュアルな能力3種類のひとつである「霊感」には、霊的に感応する、霊的に感じる、霊的な感じをとらえる等、じつに幅広いあらわれがあります。

私が知っているケースで、虫や動物のメスが「感じ」としてわかるという、ちょっと面白い能力をもっている方がいます。

花の妖精とみつばち

この方は、全般的な霊感はまあまあ強いと思うのですが、見えたり聞こえたりすることはほとんど経験がないそうです。

この方の能力は「虫や動物のメスがわかる」というもので、散歩中の犬をみたり、友だちの飼い猫をみたりしたときに、頭のちかくに「お花」とか「リボン」がついて「感じ」がしてメスだとわかると。不思議ですよね。

犬や猫だけなら、たとえば「普段はリボンをつけていることがあり、そういう過去の事実が見えているのでは」とか思ってしまいそうですが、「虫にもリボンが見えることがあるから違うと思う」とのことでした笑

これは「シンボルとして受けとる」というあらわれですね。○○というシンボルが見えたときは、××という意味である、という把握の方法はあるので。

この方にとっては「メスをあらわすシンボルとして『リボンの感じ』をとらえている」のでしょう。レアで面白いですよね。

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