樹のオーラは、手のひらで感じ取ることができます。

木や花などの、植物にも、固有の生命エネルギーがあり、それらも広い意味で「オーラ」という表現がつかわれることがあります。

人の放つオーラとは、構造などもまったく違うのですけれどね。花のオーラ、樹のオーラという言い方は、私も使うことがあります。

植物のオーラは、手のひらでふれて、感じ取ることができます。

人のオーラも、同じようにふれることはできますけれど、おそらく、「植物のオーラのほうが、手のひらで体感しやすい」と思われます。

理由としては、「自分のオーラとの構造的な差異」があることと、エネルギーの放ち方が、植物は「シンプルだから」です。

コツをつかみやすいのは、公園などの環境ならば、幹の太い樹ですね。

幹から10cmくらい離れたところに手をかざすか、または、それよりもう少し離れた位置から、(10cmくらいのところへ向かって)手のひらをゆっくり近づけていくと、エネルギーの境目?のような、違いが手のひらに伝わってきます。

感じ方は、人によりそれぞれです(植物の種類による違いよりも、ふれる側の受けとるセンサーの違いのほうが大きいので)。

爽やかな風のようだったり、ふわっとした熱感だったり。

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