オーラのようすには、自分が映し出されている。

オーラというのは、その人がもつたましいの性質や特徴、そのときのコンディションなどがあらわれている、スピリチュアルなエネルギーです。

たとえるならば、「次元の違うところにある、鏡のようなもの」ですね。

オーラは、その人自身の映し出しなので、常に変化していくものです。

この世には、時間というしくみがありますから、すべては変化していき、人も同様です。

その人が成長して変化すれば、オーラのようすも変化していきます。

こうした繋がりがありますから、オーラのようすから逆算すれば、「その人の、その時点のようす」を、ある程度は把握できるので、改善点を示すこともできますし、気づきのきっかけになったり目安になったりもします。

それが、オーラ透視によるリーディングの意義といえるでしょう。

しかし、大事なのは、オーラではなく、「その人自身」「自分自身」です。オーラには、その人のようすが反映していく鏡のような、繋がっている関係なので、

日々の経験や心持ち、行動などの積み重ねが、オーラの明るさや輝きとして、反映していくようになっています。

オーラの色や、オーラの要素から自分をしるというリーディングは、気づきがあって面白いので、どなたにも一回はお勧めです。それで、しくみをふくめて理解がなされたら、その後は、自分自身へと関心の対象を向けていくことができるのが理想的だなと、私としてはそう思います(^o^)。

コメント