悪夢が続いてしまうときには、シーツ類を変えてみてください。

深い睡眠をとることができず、浅い睡眠の連続で気持ちが休まらなくなったり、悪夢を見てしまって、眠りにつくことに恐怖感が出てしまうときには、「シーツ」「枕カバー」「パジャマ」などを取り替えてみると、波長が切り替わって解消される場合があります。

取り替えるというのは、洗いたてのものに交換する(悪夢をみたときのシーツをそのまま使い続けない)という意味です。新品を購入するとかの意味ではありません。

天然の素材はエネルギーが馴染みやすい性質があります。寝ているときに肌に触れる寝具は、綿でつくられているものがほとんどですよね。

そのため、エネルギーが付着しやすいですから、気持ちが休まっていない、落ち着かない状態のエネルギーが付着しているものを使い続けると、下がった状態のエネルギーに触れることになります。新しいものに交換することにより、その状態を継続させないようにするのです。

普段はしっかりとよい睡眠をとることができているのに、一時的に睡眠の質が下がってしまっている、悪夢をみてしまう、金縛りにあってしまうという状態が続いたときには、寝具の肌にふれるものを交換してみると、それだけで効果が出る場合がありますので試してみてください。

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