先祖霊のなつかしい気配は、きっと励ましを与えてくれている

もしも守護霊が自分に何かを伝えたいとしたら、思考の中にそれを含ませてくることが多いと思います。自分と守護霊は「自分同士」ともいえる深いつながりがあるので、主観に伝えられてくる感じですね。

自分同士なので客観的な認識にはなりにくいです。一番深いところでつながりがあるゆえに、働きかけは意識の内側でおこなわれているイメージです。

一方、先祖霊から働きかけがあったとしたら、もうすこし客観的な認識はできやすいかなと思います。たぶん霊感が強い人ほど、自分のオーラの中に「誰かの気配」とか「いつもと違う感じ」がするという感覚は起こるのではないかなと。

幻想的な光がさす雲のようす

たとえば何かふと気配がしたり、頭の中に「話し声の印象」が伝わった感じがしたり。なつかしい感じが心の中に広がったり。

こういう感覚は、疑わずに素直に受けとめていいと思います。生前の印象や言動の特徴などが手掛かりとなってだいたい「わかる」はずなので。そのときの自分への励ましとか、応援とかのメッセージが多いと思うので、それを力にして自分らしく進んでいくのがいいでしょう。

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