手からエネルギーを伝える力が強い人は、「作る」「育てる」ことが上手です。

手のまわりにはたくさんのオーラが集まっていて、手のオーラからエネルギーを伝えていくことができます。

よく使う部分にオーラが集まるしくみがあるので、誰もが、手にはオーラが集まっていますが、とりわけたくさんのオーラが集まっている人が一定数いて、

そういう人は、手から対象物にエネルギーを伝えるのが上手です。

そういう性質をもつ人が育てる植物は、のびのびと元気に育ちます。手入れをする機会から、エネルギーの交流が行われていくからです。

創作活動をするときは、手からイキイキとしたエネルギーがのっていくので「実体感がある」「生命力を感じる」印象を与える作品がつくられます。

料理をしているときにも、食材にエネルギーがこめられていき、家族が健康的になっていったり、料理の味が(実際の出来以上に?)おいしく感じられたりします。

手からエネルギーがたくさんでている人は、手をつかって「作る」「育てる」ことがとても上手で、また、そういう作業を好む人が多いです。

私がこれまでに拝見した方を思い出してみても、植物を育てる、動物を飼う、料理をする、手を使う創作活動趣味などを、日常的に行っている人がほとんどです。

手からエネルギーがでることで作業がうまくできるし、作業をすることで手の力が鍛えられて磨かれるという、サイクルになっているのだろうなあと思います。

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