日常と近いところに、幸せはあるもの。

「時間をもてあます、暇で退屈な状態」と、「無難であること」は、とても似ています。

「無難」とは、「平和な状態」でもあります。

「平和」であれば、「安定している」とも言えます。

「安定」と、「幸せ」は、隣同士のような近い関係に思えます。

こうして、似ていることを、順番に並べれば、「暇で退屈な日常」は、実は、「幸せ」から、そう遠くないところにあるのだ、と気づかされます。