大人になってみて、「そんなに大人ではないのだ」とわかるもの。

年齢を重ねてみて分かることのひとつに、「実際の大人は、子供の頃の自分が思っていたほどには、ぜんぜん大人じゃない」という点があります(笑)。

子供の頃の自分が思っていた「大人」は、もっといろんなことを知っていて、分別があって、感情に左右されることなく、常識に則った生き方をしているはずだ、・・・と思っていたのに、

実際に自分がその領域にはいってみると、実際はそれほどでもないことがわかります。

もちろん相応の変化(=成長)はしているのだけれども、子供の頃に思っていたほどの変化はではないような。。。

そうなってみると、過去の自分は、「他人に対して、大人のふるまい、大人の分別を期待しすぎていた」ことに、そんなに大人になっていない自分を通して(笑)気づかされますね。

学校の先生にはこうあってほしい、親なんだからこうであるべき、上司としてこうでなくてはおかしい、・・・と、高すぎる理想を当然のように期待していた「若い自分」がいたんだなあ、と。

当時の先生や、親や、上司の年齢に、今の自分が並んでくる頃になって、ふとこのことに気づくと、当時の何もわかっていないまま、こうあるべきと不満をもっていた自分の至らなさに、冷や汗がでる思いがするものですが、

しかしそうして誰もが、順番に、同じような道を辿って、学んでいるのではないでしょうか。

お互いにそうして、期待して、そのとおりではないと不満を募らせ、しかし、やがて自分がその位置にきたときには、気づき、反省し、今度は自分がその立場で、若い人から同じように思われることもあるでしょうし、

皆、お互いに、順番に、いろんな感情を抱いたり、抱かれたりして、学び合っているのでしょうね。

このことは、そうして振り返ることが出来る大人の年齢になって分かることであり、 若い時には気付くことができません。若い頃を経て、大人になってからわかる、時間の経過があたえてくれる気づきです。

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