過去記事のとおり、スピリチュアリズムに基づいた「先祖霊のリーディング」をするときには、何らかの「証明」となる要素を含めていくことが多いです。そうして、相談者さまが経験や記憶と重ねあわせて、納得できるような形にしていきます。
では「守護霊のリーディング」をするときはどうするかというと、こちらは先祖霊と違い、外見や職業などをお伝えしても相談者さまの記憶からの確認ができないので、
守護霊から伝えられる「メッセージの内容」が、相談者さまの現状や関心事を反映した内容となっていることから、(深いつながりのある霊である)守護霊との交信が成立していることを納得していただける形にしていきます。
その際、相談事項の内容から推察したものではないですよ、という証明にもなるので、セッション開始直後や序盤のうちに、守護霊のメッセージを先に伝える場合が多いようですね。私のセッションでも、守護霊のメッセージは最初にお伝えするようにしています。
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