深い呼吸をして、不要なエネルギーの影響から抜け出す。

スピリチュアリズムでは、人とは「肉体をもっている霊的な存在」であるととらえていきます。人も、実は「霊」であるので、この人生を過ごす中で、さまざまな形で霊的な作用を与えたり受けたりしながら過ごしています。

未浄化な霊と引きあってしまう「憑依現象」もそのひとつです。漫画にでてくるような極端な憑依はめったに発生しませんが、影響がそれほど大きくない「プチ憑依」ならよくある現象のひとつで、誰もが日常の中で普通に経験していることです。

こうしたプチ憑依や、そこまでではない程度でも自分以外のエネルギーに影響されているときには、普段よりも「呼吸がしにくくなる」ことがあります。

花の中の妖精

表現が難しいのですが、、、呼吸ができないとか、息苦しい状態とはちょっと違います。「普段のような自然なリズムで呼吸ができない」「自分の呼吸なのに、自分でリズムの主導権をとることができない」という、しっくりこない状態になります。

本来であれば、呼吸のリズムとは、自分がもつ固有の振動数(=波長)が、特徴的にあらわれている動きです。

自分以外のエネルギーに影響されているときは、その影響の度合いの分だけ「自分らしい本来の振動(波長)ができなくなっている」状態で、呼吸のリズムにもそれがあらわれて不自然になってしまうのです。

そういう影響がありそうな、呼吸をもっていかれている状態のときには、

意図的に「深く呼吸をして、影響をうけている呼吸のリズムから抜け出す」ようにしてみてください。

具体的には、

ひとりで行うなら、「深呼吸を何度もする」のがいいでしょう。または体調に問題がないなら「軽い運動をする」のもいいですね。運動をすることで、さらに違うリズムの呼吸になるという刺激で、影響されている状態を切り換えることができるからです。

人と一緒に行うなら「会話をする」ことはとても有効です。会話をすることで、呼吸を外へ向けることになり、相手とのやりとりのペースに助けられて、影響されている状態のリズムから抜けていくことができるからです。

普段なら、人と会話をするなんて面倒だな、相手のペースにあわせるなんて疲れるし嫌だなあと思うことがあっても?こういうときは、相手のペースにひっぱってもらうことが助けになるのです。

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