未来がこうなったらいいという、目標をもっていくこと。

将来的に「こうなりたい」「このような未来にしていきたい」という目標があるときは、意欲的になり前向きでいられます。いつも自分の内に「めざすもの」をもっている状態が望ましいです。

こんなことはどうせ無理、頭の中で考えている空想にすぎない・・・などと、思いを打ち消したりすることなく、なりたい未来に向かって少しずつでも、できることを積み重ねていきましょう。

バラを育てる女性

そういう姿勢になっているときは、オーラが明るく輝いて、自力を発揮しやすくなりますから、もしかしたら「夢のように思える目標に、現実的に近づいていく」ことができるかもしれません。

そこまではいかないとしても、自力の発揮が「当初の目標とは別のところで成果がでる」こともあるでしょう。いずれにしても、前向きに行動をとっていけば、自分にとって「いい未来」に結びついていきます。

目指したいことが、現状からあまりにかけ離れているときは、どうせ無理、できるはずがないと最初から否定することで自分を守ろうとしてしまうけれど、はじまる前からその意識では、どこにも動いていけなくなります。

今の時代は、アイデアと工夫しだいで、いろいろなことが実現可能です。ひと昔前なら一部の人にしかできなかったことが、誰もができるようにたくさんの道具や手段が用意されているめぐまれている時代に、私たちは生きています。

できるはずがないと決めつけてしまう気持ちを除いて、どうやったらできるだろうかという解決思考をしてみると、思っているよりたくさんのことが実現可能な範囲にあることがわかります。

ここ数日で暑さも落ち着いて、秋の気配が濃くなってきました。夜の時間が長いので、ゆっくりと考え事ができますね。これからの未来の目標をここで改めて、考えてみることをオススメします。

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