オーラを通して、自分と似ている人を見分けるのは難しくない。

オーラはエネルギーの送受信機でもあります。人との関わりはお互いのオーラの交流でもあり、オーラを通してエネルギーを伝え合います。

この送受信機としての作用により、まだ相手のことをよくしらない段階でも、お互いのオーラ同士がふれたときに「この人は自分と似ているところをたくさん持っているか、そうではないか」がなんとなく伝わるものです。

オレンジの光をまとう女性

オーラを通して伝わるのは皆に起こる現象ですが、なかでもエネルギーに敏感な人や、霊感が強めの人なら、さらにはっきりとした実感として「わかる」でしょうね。

相手がどういう人かという詳細の把握は簡単にはいかないけれど、ざっくりと「自分とどのくらい似ているか」は自分と比較すればいいので、

わかる人には、瞬間的にそれがわかります。

相手が自分とどのくらい似ているかは、はじめて会う人や付き合いが浅い人でも、おおよその推察はできますが、ただし、似ているところが多いほど相性がいいとは限らず、一緒の行動がうまくいくかも何ともいえないところです。

違いが刺激となることも、お互いの得意と苦手を埋めあう協力関係になれることもありますし、さらに大きなシナジーが生まれることもありますからね。

洋服などのモノなら、自分と近いエネルギーのものを加えるのがプラス効果を生むのですが、人間関係は「お互いの生命力という強いエネルギー」が交流する関係になるので、あらわれは複雑で一概にはいえません。

似ているほうがうまくいくこともあるし、違うからうまくいくこともあるし、幅広くいろんな結果があり得るのが人間関係のもつ面白さですね。

いずれにしても、人に対して「自分と似ているものを持っていそう」という推察は、スピリチュアルに関心がある人なら(標準よりずっとエネルギーに敏感なはずなので)難しくはないことですから、自分がそう思った感覚は信じていいんじゃないかなと思います。

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