今日のセッションもそうだし、昨年くらいからめだって感じられる傾向として。日本人のオーラがかなり変わってきている気がします。
私がみているのは、私のセッションを受けてくださっている人(=スピリチュアルに関心がある人)の統計なので、全体の標準とは多少は違うかもしれません。それでも10年前と今とでは、セッションを受けてくださる方たちのオーラに違いがみられます。
特徴をいくつかあげると。オーラには数色のあらわれがありますが、その中にオレンジ系など暖色が含まれている人がふえた印象です。また、淡い色や、中間色ばかりで構成されているオーラの人も本当に多くなりました。エネルギーの質も本当に軽くて、次元が違うような感じの空気感をまとっている人が増えましたね。
以前の日本人像とは、ちょっと違う感じが主流になってきている気がします。
強い自己主張はないけれど、かといって受け身でもなく。いい意味で力が抜けている。そういう軽さや柔軟さが「今風」だなあと感じます。
若い人ほどこういうオーラになっている……ようなイメージをもつかもしれませんが、そうでもないですね。若い人で頑固オーラの人が少ないのは確かですが、柔軟なオーラをしている人は年齢を問わず存在しています。
一定数の人がこういうオーラになっていくと、人との関わりはオーラ同士の交流でもあるので、影響を与えあうことで、柔らかくて軽いオーラの人が増えていくのかもしれないなあと、そんなことを考えたりしています。
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