セッションの数日前に、その方の夢を見ていました

ときどき話題にしていますけれど、私は眠っているときの夢を通して「霊的に見る」力が発揮されることがあります。かなり抽象的ですが予見的なものがあったり、お客さまとのリーディングセッションの内容を前もって見たりすることがあるのです。

今回のリーディング日記は、二週間前の明太子さんとのセッションを、その数日前に夢で見ていた(ことに今日になって気づいた)という内容です。

本に囲まれる女性

明太子さんはいつもセッション後に感想を送ってくださいます。そのときも1~2日でお送りいただきました。ちょうどお昼寝から目が覚めたタイミングで、セッション受付の記事が出ていて申し込んでいただけたとのことでした。

こちらの記事をご覧いただいて、「最近セッションのタイミングが揃うとブログにあったので、この件もネタとして使えるなら」と書き添えられていました。

ありがたくネタを使わせていただこうと、メールをいただいてすぐにリーディング日記を書きはじめたのですが、どうもうまく文章がまとまらず‥‥‥。何かひとつかふたつパーツがたりない感覚で、書いては途中でやめて書き直し、ということを繰り返しましたが文章がまとまりきらず。記事は書きかけのままになっていました。

それから二週間がすぎた今日のセッションで、たまたま「夢でセッションの内容を見ることがある」という話題がでてきたことが気づくきっかけになりました。

私は夢でみたことをメモしているんですが、そのメモを後から読み返すことはほとんどないです。忘れないように書きとめるわりには存在を忘れていることがよくあります笑。スピリチュアルな要素のあることって、とっても記憶に残りにくいのです(>_<)。

セッション中に話題に出たから久しぶりにメモを読み返してみたところ、前述の明太子さんのセッションの数日前に、「夢に明太子さんが出てきた」という記載がありました。それを読んだら思い出しました!何かたりない感じがして文章がまとまらなかったのは「これ」だったようです。

そのときの夢では明太子さんが私に「プラレールをくみあわせて進む道をつくっていこう」と話しかけてくるシチュエーションでした。私の生活の中ではプラレールというモノも単語もまったく見聞きすることがないため、これは日常の経験の反映ではなくてスピリチュアルな内容かもしれないなとメモをとったのでした。

今日のセッションでYさんが話題にしてくださったことで、思い出して結びつけることができました。ありがとうございます。明太子さんも感想を送ってくださってありがとうございました。今思えば、プラレールというのは、そのときのセッション内容が象徴的にあらわれていたんだなあという気がします。

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