セッションで、守護霊からのメッセージをうまく受けとれるかどうかには、いくつかの条件が関係してきます。霊媒の能力、経験、知識などにもよりますし、霊媒と相談者とのエネルギー的な相性みたいなものもあります。
霊媒と相談者との間で、エネルギー的な相性があることは、エネルギーに敏感な方ならなんとなく想像がつくと思います。
相手を信頼しているとか、よく知っているとかの感覚とは別の「エネルギーのなじみやすさ」「同調しやすさ」があります。
霊媒の能力、経験、知識にも、かなり左右されます。
このときの経験や知識には、スピリチュアルな学びやセッションの場数という意味だけでなく、現実的な「人生経験」「社会経験」「生活上の知識」も含まれます。
霊との交信には、霊媒自身の知性がつかわれるので、
内なる引き出しに入っている、経験、知識、知恵が多い人ほど、微細なエネルギーまでひろいあげたわかりやすい翻訳ができるのです。
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