オーラというエネルギーの鏡に、自分らしさを映し出していこう

オーラのようすは、その人自身を映し出す「エネルギーの鏡」です。オーラの明るさ、放ち方、振動などからそのときの状態がわかり、近い未来の可能性があらわれることもあります。

本来はこのように、その人自身があらわれているのですが、

ときどき「外のものを映す鏡」の状態になってしまうケースがあります。

雲の上にいる少女

自分らしさを出さずにいたり、自力をつかわないでいたりすると、結果として「外の影響ばかりを受け取りすぎ」になり、

他人が放つオーラがいつまでも自分のオーラの中に残っていたり、お部屋の中にあるモノのエネルギーがあまりに多く映し出されたりしている人がときどきいます。

これらは(自分以外のエネルギーなので)統一性がなく、なんか雑なごちゃごちゃした感じになります。これらのエネルギーが干渉してくるので、自分でも自分がわからなくなったり、他人にもうまく伝わらなくなったりします。

こうなった状態を元に戻すのは結構大変で、自分らしさが奥に入っていまい、外の影響のほうが前に出てしまっているという「ねじれ」を正さなければいけないし、集まってしまった周囲のモノも整理しないといけないし。そして人間関係にもねじれが出てしまったらこれを直していくのが一番時間が掛かります。

自分らしさを隠さずに出していくようにして、自分がもつ力をつかっていくようにすれば、この状態にならずにすみます。なってから直すのはものすごく遠回りで手間なので、普段から「自分らしくいられるように」心掛けることが大事ですね。

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